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景気予報2018年度冬号(翌年度予報)

景気予報2018年度冬号(翌年度予報)
平成30年12月 発売

内外経済の動静と中小企業経営
 産業動向ー訪日観光ー

 幕末の開国以降、多くの外国人が日本を訪れ、魅了されてきました。富士登頂の駐英公使夫妻をはじめ、北日本を探検した女性旅行家、温泉の効用を説き開発に尽力した医学者、趣味登山を普及させた宣教師、推定樹齢3千年の杉の切り株を発見した植物採集家など枚挙にいとまがありません。その紀行文等からは、日本人にとって当たり前の景観や文化が類まれな桃源郷のように映っていたいたことがうかがえます。
 国内でも固有の自然美が再認識される一方で、渋沢栄一らの興した貴賓会等が外客誘致に努めました。戦後復興期は経済自立策として観光が注目されます。もの作りの騎手・松下幸之助も「四季とりどりの粧いも加わって、世界のいかなる人々の好みにも合う風物を備えている」と、観光立国を提唱しました。ところが、工業化が軌道に乗ると、貿易に軸足が移ります。訪日観光が脚光を浴びるのは2003年、以降外客数は急増し、成長戦略と地方創生の柱と期待されています。ただ、観光先進国の実現に向けて、課題も少なくありません。今号では産業度動向として「訪日観光」を採り上げました。
 本書では、内外経済の動きや中小企業の経営環境について、最新データとフルカラーの図表を数多く用いてわかりやすく解説しています。企業経営の舵取りに役立つ便覧として、研修資料として、お手頃で「有用達意」な小冊子です。
 





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